らんぼるぎにゅう

日ごろの出来事や趣味について

夜中の3時にAから電話がきて恩を返すために向かった話

夜中の3時ぐらいに寝ようと思い、電気を消して暗くしていました。すると携帯に着信がありました。相手は友人Aでした。ここ2日連続で遊びに行こうと電話しても連絡がなく遊べませんでした。夜中に3時に電話という事で私は何事かと思いました。電話に出るとAの要件はどうやらバイクのバッテリーが上がってしまい、エンジンをかけるを手伝って欲しいと頼まれました。Aと私の家は自転車で15分ぐらいで行けます。Aはバイト先へ行く時はバイクで行けたのですが、帰りになってエンジンがつきませんでした。Aから普段奢ってもらったりしているので、恩を返すため、迷わず向かうと言いました。

 

Aがいる場所はコンビニでした。場所を説明してもらい、向かいましたが、私の思っている場所と違う気がしたので途中でAに電話して私のいる場所からどう行くか聞いて、Aのいるコンビニに到着しました。Aが言うにはエンジンをかけるのに勢いが必要で、後ろから押して勢いをつけた状態でエンジンをかけて復活させるという事でした。一人だと勢い全然出ないため、不可能に近いです。私は後ろから押して勢いをつけてエンジンをかけるという行為を2、3回繰り返してエンジンがつきました。しかしすぐにエンジンを止めるとまたかからなくなる恐れがあったので、エンジンはつけっぱなしにして、Aと二人で喋っていました。帰宅したのは朝の6時過ぎでした。http://sony.lv9.org/